【ゆいまIT部7月配信】エシカルマガジンvol.21〜ガブリエルシャネル展

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自然派だからって

おしゃれをあきらめない！

メイクとヘア、ファッションで自分を活かす

ほぼ（たぶん）月刊　uimaru STYLE

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パチパチパチパチ〜
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今回は

【ガブリエルシャネル展に行ってきた！】

です。

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先週

「あいさんあいさん！

来週どこかお時間ある日ございますか？？

ここに行きたいのですが！」

「行きたい！！行こう」

ということで

速攻でチケットを手配し、

先日

丸の内にある三菱美術館へ

若いアドバイザーさんと行ってまいりました。

ガブリエル・シャネル

数年前に映画を観ましたが、

映画は彼女が孤児として過ごした生い立ちや

愛にフォーカスされていて、

作品作りにはほぼほぼ触れていなかったのですよね。

で、

私はシャネルのバッグも

お洋服も

買ったことがないから

（ていうかブランドものそもそも

持ってないですけど）

どんな展示会なのかと

覗いてみたけれど。。。

も〜〜…

めっちゃ感動いたしました💦💦

どうしてウエストを締めないデザインなのか

どうしてバッグにチェーンをつけたのか

どうしてヒールは高すぎないのか

どうしてバッグの内側は赤なのか

そしてそれが

女性のためにじゃなく

「自分のために作る」

というのが出発点で

その結果として

女性たちの心の解放につながり、

その「フェミニズム」

みたいなものは

後付けで出来上がったことだと知りました。

間違いなく、

今の女性たちの

自由なファッションや

働く、自立する、そういう、、

今では普通のものを

モーレツに作ってくれたのですね。

みんながメレンゲみたいな大きすぎる帽子と

装飾の多すぎるドレスばかりを着ていた中に

黒を取り入れたり

パンツスタイルで歩くことは

さぞかし

勇気がいったのではいかな。

誰に媚びることもなく、

自分のスタイルを貫く、

それをファッションや

デザインで表現した彼女に

涙が出るほど感動しました。

あ、あと、

彼女のデザインを気に入り、

オファーをし、

ここまでの存在になった裏には

女性たちの共感力が間違いなくあると感じました。

女には女の仕事の仕方がある。

シナリーのお仕事にも似ていますね。



 

そんなことを感じました。

本がね、

私の初めて買ったCHANELかもww

9月までやってるらしいです♪

女性といくといいよ。

あすかちゃん、

誘ってくれてありがとう〜〜

記事：love

【プロフィール】

人間関係が苦手な工場事務員から一転、27歳で脱サラして美容業へ。
化粧品の成分分析から学び始め、スキンケア、エステ、メイク、アロマテラピー、ネイルと資格も取得し、直近では47歳で美容師免許を取得するなど美容全般の総合的な知識とスキルを学び、化粧品日用品の販売と美容コンサルタント業務で20年。

20代で結婚出産、30代で子育てと起業、40代で死別という人生経験や、スピリチュアル経験、夫婦関係やセクシャリティ、海外渡航回数30回以上など、その知識欲・好奇心・人間関係は幅広く、枠を持たずに人を受け入れる。
女性はみんなが美しく豊かな気持ちで生き抜いてほしいと「恋愛もビジネスも鏡の前からはじめよう♪」をテーマに活動中。

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