販社ニュース 8月スキンケア 2022年08月03日 (水)
夏本番で汗だくな毎日ですね。

夏になるとオイルは、ベタベタするから使いたくないという方もいらっしゃいます。

しかし、冬も夏も実はオイルは必需品です。


―そして、夏は特にオイルケア―

何故かというと…

ギラギラとした夏の紫外線に、大量の汗と雑菌やウイルスなど、化学物質や汚れの刺激を受けて、室内に帰るとすぐに扇風機や冷房にあたりお肌は冷えて乾燥…

蒸れて摩擦になったマスクを外してまた乾燥…

一日中刺激を受けて冷房にあたったお肌は乾燥トラブルになりがち…
気が付けば最近、年齢とともに皮脂の分泌も減って、お肌のツヤやハリが無くなった気がする?



お肌が美しく輝くためには、紫外線などの外的刺激から守る角質層にあるラメラ構造の水分と油分の層が綺麗にミルフィーユのように重なりあっていることが、美肌のカギになります。


角質層をしっかりと水分と油分で柔らかく滑らかにして、新陳代謝を促し、バリア機能を保った美しい素肌を育みましょう。
 
オイルケア美容を取り入れる事でプニプニとふっくらした触りたくなる若い色白のお肌を手に入れる事ができますよ♪
 

シナリーのスキンケアオイルは2種類あります。
 

︎ひとつは、シノワーズMOです。


MOは 皮脂の分泌量を調整したいニキビ肌の方や刺激を受けやすい敏感肌の方にお勧めしたいマイルドなスキンケアオイルです。

人間の皮脂とよく似た構造を持ったホホバ種子油がメインになります。

植物のワックス効果で、敏感になったお肌への刺激をおさえ、水分の蒸発を防いでくれます。

潤い成分としてオリーブスクワランやひまわり種子油も入り、かさつきやごわつきを改善して、お肌を柔らかく保ち、サラッとなめらかになじみべたつきません。

どんな肌の方にも使っていただける万能なオイルですが、特に皮脂の調整や刺激を減らしたい方におすすめです。
 


︎もうひとつは、お肌を活性化し エイジングケア のできる シノワーズO9 です。



保湿効果が高くいつまでも美しい素肌に導いてくれます。

酸化防止のトコフェロールやユビキノンを使い、細胞のダメージを修復しながら、
細胞そのものの働きを高めるオイルになります。

ユビキノンは、 別名コエンザイムQ10と呼ばれ、ヒアルロン酸の増加を促す若返りの成分です。

     

ブドウ種子油もたっぷり含まれ、シミ、ソバカス の原因となるメラニンの生成を抑えて、美白効果も期待できる、さらっとしたオイルです。

 
オイルは肌を柔らかく滑らかにするだけでなくスキンケア製品の浸透性を高めたり、新陳代謝を促したり、バリア機能を高めて、肌トラブルも防ぐので、オイルケアは一年中ぜひ入れてみてください。


記事:プーラ営業所 山口すみれ
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