蝉の鳴き声に夏を感じて
ワクワクしちゃう
Mana営業所のまゆみです。
先日、外国人の方々と
エレベーターに乗り合わせる機会がありました。
エレベーターに足を踏み入れた私は・・・
一瞬で南の島のホテルにワープ。
そして胸が締め付けられるような感覚に♡
えっ!!私に何が起こったのかい!?
彼らが身にまとっていた香りが
エレベーター内に充満していて
その香りが
南の島のホテルで嗅いだものと同じだった。
そして
南の島での情景が一瞬で脳裏によみがえり
同時に楽しかった感情に包まれた
のでした。
今回のテーマは
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香りと記憶について
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金木犀の香りを嗅ぐと青春時代の恋愛と胸キュンを思い出しちゃう
とか
お線香の匂いは、おばあちゃんちでの出来事を思い出す
ありませんか?
なぜ、このようなことが起こるのか・・・
それは若かりし頃に体験した切ない感情が
金木犀やお線香の香りと一体となって
脳の海馬に保管されているからです。
香りと記憶が結びつくその訳は
私たちの脳の仕組みと関係があります。
人間の五感の中でも香りを感じる嗅覚だけが
記憶をつかさどる海馬という脳の部位に
ほぼ直接的に信号を送ることができます。
嗅覚からインプットされた情報は喜怒哀楽をつかさどる
大脳辺縁系という脳の部位へ信号を送り
そこにある海馬や扁桃核が反応を起こす。
海馬は記憶の保管庫のような役割を持っていて
匂いを察知するとほぼ同時に、その該当するファイルを見つけ出し
その時に感じた喜怒哀楽や好き嫌いの感情までもが呼び起こされる。
そのため私たちは、匂いを嗅いだ瞬間に
「記憶」
と
「好き嫌い」「喜怒哀楽の感情」
がよみがえるのです。
この仕組みが上手いこと効果を発揮した出来事が
我が家でありました。
私の息子は、自宅で勉強をする時に
白いボトルの『パル・ブラン』を
自分にスプレーしながら勉強をしています。
「はぁ、やりたくね~」と言いつつ
集中力を取り戻すための知恵
彼なりの儀式なのでしょう。
そんな息子が推薦入試の当日の朝
いまだかつて見たことがないくらいに緊張している様子。
私は、あっ!そうだ!!と思い立ち
アトマイザーにブランを詰め替えて彼に渡しました。
「これを嗅げば大丈夫だよ。これを嗅ぎながら勉強してきたから
その時の記憶がよみがえってくるからね。」
少しホッとした様子で、出かけていきました。
帰宅をした彼は・・・
「ま、だいじょうぶっしょ」
朝の挙動不審はどこ吹く風~
表情から、なんとか平常心で
力を発揮できたであろうことは想像できました。
そして・・・無事に合格。
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ローズマリーとレモンの精油で
記憶力・集中力アップ
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ローズマリーの香りは、昔から記録力を刺激すると信じられてきました。
古代ギリシア・ローマ時代、学生たちは
ローズマリーの冠をつけて勉強したといわれてます。
脳を刺激するとの研究結果もあり
ローズマリーの精油が認知症の予防と改善に効果がある。
と、一躍人気となりました。
それから、レモン
ある実験で、レモンの香りを漂わせた部屋と
何のにおいもしない部屋で入力作業を行った結果を比べると
レモンの香りの部屋のほうが、入力ミスの割合が半分以下だったそうです。
この2つの精油が入っているパルファンといえば
白いボトルの『パル・ブラン』
試験当日の息子は
パル・ブランの精油がもっている力に加えて
自分が頑張ってきた過去の経験の記憶があいまって
落ち着いて、そして集中できたのだろうな
と私は思っています。

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本物の精油=パルファンを日常生活に
そして、いざという時の助っ人に
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6本のパルファン
私にとっては家庭の常備薬のような存在です。
何を使うか効能で選ぶのもよし
その時々に ❝いい香り❞ と感じるものを直感で選ぶのもよし。
1か月くらい毎日使っていたら・・・・
●お肌がキレイになった
●生理前の不調(PMS)が軽くなった
●花粉症がラクになった
●寝つきがよくなった
●すっきり起きられるようになった
などなど
体験をお寄せいただいています。
みなさんにとってもかけがえのない
助っ人にしてくださいね 。
パルファン 58ml 定価5,500円
ご注文は シナリー担当アドバイザーまたは所属営業所までお願いします。