Bellevie 営業所ニュース パルファンメールマガジン10月号 2022年09月25日 (日)
こんにちは、ベルヴィー営業所のゆかりです。

せっかくの連休、雨、 でしたね。

そんな中、急に思いたって、国道299号線をひたすら走る
日帰りお蕎麦めぐりに行ってまいりました。

すっかり日の暮れた十国峠は、真っ暗で、狭くて、カエルがたくさんで、
いろいろな意味で怖くて、全力で走り抜けました。

最後にたどり着いたお蕎麦屋さんは、お婆ちゃんと孫娘さんの二人で経営する
ホッとする、小さなお店でした。

田舎のお婆ちゃんは優しいですね、
自慢の漬物や畑で採れた野菜のサービスが嬉しかったです。

そしてお婆ちゃんの、もうひとつのご自慢が、
黄色スズメバチのアルコール漬け。
ルックスが迫力!

もし、スズメバチに刺されたら、これを塗りこむといいのだそうです。

実際、前にスズメバチに刺された時、医者に行く前の応急手当、
腫れが引き、痛みが引き、威力を発揮したそうです。

毒をもって毒を制す?アルコールがよかった?
お婆ちゃんの知恵袋的なお話で、根拠は分かりませんが、
体験されたそのお話は、ものすごく説得力がありました。
 
そう言えば先日、体育館の隅で足首を虫に刺されて、
みるみるうちに真っ赤にはれ上がってしまいました。

痒くて仕方なくて、とっさにブヨに刺された!と思いました。

前に何度もブヨに刺されたことがあり、同じ感じ、
何週間かの痒みとの戦いの始まりです。

その時一緒にいた友人が、
前にブヨに刺された所にパルファンブルーを吹きかけたら
痒みがおさまったよ、と薦めてくれたので、
私も半信半疑でシュッシュッと何度か吹きかけました。

すると、本当にすぐに痒みがおさまり、はれも引いたのです。
痒みのぶり返しも無し。

もしかしたらブヨでは無かったのかも知れませんが、
痒みの引き方は魔法のよう。
辛い痒みからの開放は、本当にありがたかったです。

もしこの根拠を探すとしたら
成分のメントール、スペアミント、エタノールあたりでしょうか?

お婆ちゃんの知恵袋ではありませんが、
体験による知恵袋、
医者に行く前の応急手当的な役にたつかも知れません。
 
パルファンブルーの香りは、
いろいろな場面で私を助けてくれています。

確かに言えることはひとつ!常に持ち歩くことですね。

ゆかり
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