カルミア 営業所ニュース 2025年初夏を香りでさらに爽やかに 2025年04月28日 (月)

【パルファンメールマガジン 5月号】

こんにちは~のりこです
今年もこの気持ちのいい爽やかな陽気がやってきましたね!
初夏サイコー♪

先日アロマセラピストの友人宅へ行った時のこと
注文はいつものパルファンのヴェール(緑)とロゼ(ピンク)

友人はアロマのプロでありながら、パルファンも使ってくれています

娘さんが生まれる時に使ったロゼの香り
幼い頃は彼女が泣くと胸元にシュシュっとロゼを撒いてから
抱っこしてあげていました

すると不思議とスッと泣き止むのです

友人は言います

「生まれたときに初めて嗅いだ香り、安心するんだよね」

香りは嗅覚を通じて脳とダイレクトにつながっています
ほかの感覚が遠回りする中、香りだけは感情や記憶といった本能的な感覚に深く関わるの場所に直接届く
だから気持ちをそっと動かしたり、懐かしい思い出をふいに呼び覚ましたりするんだって

そんな彼女ももう大学2年生✨
彼女は今でもいつも使うお気に入りの香りはロゼ♡

この甘い香りが、時にやさしく包んで寄り添ってくれることで心と身体のバランスを取ってチカラになってくれているようです

彼女はヴェールも大好き

子供の頃「今日は緑の香りにして~」って言うとその日は必ず雨が降る
なんなんでしょう?その感覚
本能で感じる気象予報士のような…子供の感覚って不思議でした

でもその頃から私の中でも雨の日はヴェール


さて、その日は1年間寮で生活していた彼女に久々に会えました

すっかり大人びた彼女に

私:ヴェール持ってきたよ~ と言ったら

彼女:来た来た!う〇ちの香り♪ え??

友人:トイレに置いてきて~

・・・なんだそれ?

なんと15~6年前には素敵な雨の日の香りだったはずが
今はう〇ちの香りに更新されてるー!!

で、結局どうしてそうなったかというと

成分的には違うけど「ん?似てる」みたいな、その香りの中に似た香りを感じたら、マスキング的に使えるということなんだって

で、友人宅ではヴェールの香りにう〇ちをほのかに感じるからトイレ用にしたってことでした笑

うーん私には感じられないけど、感覚は人それぞれ笑

トイレのニオイ消しにパルファン♪
トイレいっぱいに爽やかな森林が広がってるー笑

ヴェールは
オレンジ油、ベルガモット果実油、マヨラナ花油、セイヨウハッカ油、スペアミント油と6種類もの精油が消化器系の働きを助けてくれ、さらにオレンジ花油、ダマスクバラ油は緊張やストレスを和らげてくれます

香りを嗅ぐことで自然と腸が動いてくれるし、緊張などの腹痛も和らげてくれるなんてことも

入った時も!出ていく時も!
トイレにピッタリのパルファン!

ちなみに、実際にはジャスミンの精油にう〇ちの成分と同じスカトールっていう成分が入っているってことでした
あるんですねー結構衝撃💦

良い香りと臭い香りはちょっとの違いのようですね

でも本物であることが大切!

香りには不快なニオイを隠す“マスキング効果”があるけど
石油系の香料を使った人工的な成分は、体に負担をかけ、
知らないうちに健康に影響を与えてしまうので

トイレのニオイも
自分のニオイも

天然のパルファンや、
新しく出ましたねーダイキリ✨


自然の恵みに感謝して、毎日の生活の彩りを香りで❢

初夏です、ぜひ活用して心地よい日々をお過ごしください


記事:阿部紀子
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